妊娠後期の恥骨痛に効く体操
2006年 07月 22日
30週6日め
28週目(妊娠8ヵ月)に入ってから、急に恥骨や足の付け根が痛くて、立ち上がったり歩いたりするのが少し困難になってきました。医師に話すと、「子宮が圧迫しているからであり、自然なこと。これからもっとひどくなる」と言われてガガーンときていましたが、なんと!最近、それが軽減されてきたのです。
秘密は・・・(大げさ)・・・体操とマッサージです。
「両親教室」で習ったんですが、2つ紹介します。
<恥骨を動かす体操>
1。四つん這いになります。
2。息を吐きながら、天井から背中をひっぱられているような気持ちで、背中をぐーっと丸めて高く持ち上げます。あごは、胸に埋めるように、ぐっとひいておきます。
3。息をついで、また息を吐きながら、今度は背中をゆっくりとそらしていきます。そのとき、ヨガだとあごを上げて首をそらせるんだけど、妊婦さんの体操なので、あごはひいたままです。背中を反らして、おしりを突き出すような格好で、息を出し切るまで。
4。無理をしないように、それを数回繰り返します。
<恥骨を揺らすマッサージ>
これはパートナーがいないとできないんですが、妊婦はただ横向きに寝ているだけです。
1。妊婦は横向きに寝る。
2。パートナーは妊婦の背中側に座る。
3。パートナーは片手を妊婦の腰骨に置いて、妊婦の体が揺れるのを押さえます。
4。もう一方の手を妊婦の背骨に当てる。
5。背骨に当てた手をぐーっと押して約5秒。
6。もとに戻して、またぐーっと押す。これを繰り返す。
この2つの体操とマッサージのおかげで、歩くことも座ることもままならなかった恥骨痛が、ずいぶん減りました。夫にも感謝!両親教室にも感謝です。
28週目(妊娠8ヵ月)に入ってから、急に恥骨や足の付け根が痛くて、立ち上がったり歩いたりするのが少し困難になってきました。医師に話すと、「子宮が圧迫しているからであり、自然なこと。これからもっとひどくなる」と言われてガガーンときていましたが、なんと!最近、それが軽減されてきたのです。
秘密は・・・(大げさ)・・・体操とマッサージです。
「両親教室」で習ったんですが、2つ紹介します。
<恥骨を動かす体操>
1。四つん這いになります。
2。息を吐きながら、天井から背中をひっぱられているような気持ちで、背中をぐーっと丸めて高く持ち上げます。あごは、胸に埋めるように、ぐっとひいておきます。
3。息をついで、また息を吐きながら、今度は背中をゆっくりとそらしていきます。そのとき、ヨガだとあごを上げて首をそらせるんだけど、妊婦さんの体操なので、あごはひいたままです。背中を反らして、おしりを突き出すような格好で、息を出し切るまで。
4。無理をしないように、それを数回繰り返します。
<恥骨を揺らすマッサージ>
これはパートナーがいないとできないんですが、妊婦はただ横向きに寝ているだけです。
1。妊婦は横向きに寝る。
2。パートナーは妊婦の背中側に座る。
3。パートナーは片手を妊婦の腰骨に置いて、妊婦の体が揺れるのを押さえます。
4。もう一方の手を妊婦の背骨に当てる。
5。背骨に当てた手をぐーっと押して約5秒。
6。もとに戻して、またぐーっと押す。これを繰り返す。
この2つの体操とマッサージのおかげで、歩くことも座ることもままならなかった恥骨痛が、ずいぶん減りました。夫にも感謝!両親教室にも感謝です。
by formyblog68
| 2006-07-22 03:33
| 妊娠8ヵ月(28-31週)